当たり前にしている呼吸ですが

上手い下手があります

呼吸も一つの「運動」として捉え

意識して行うことで、次第に上手くなります

腹式呼吸は、

「まず息を吐く事」が重要です

吐く時に、腹圧を使い「吐き切って」ください

お腹を凹ませて横隔膜を下げます

※口を閉じて鼻から吐く事をオススメします（最初は口から吐いてもOKです）
できたら「常に舌が上顎にくっついている状態」を意識してください
唾液の分泌が良くなります

お腹を凹ませると、お腹か痛いという方が多いです

これは、アウターマッスル、インナーマッスル、胃腸（内臓も筋肉でできている）

を上手く使っていなかったため、動き始め（動かし始め）痛みますが

無理せず、徐々に行う事で痛みがなくなってきます

今まで使っていなかった筋肉が、動き始めているということです

どうしても違和感がある方は、ご相談ください

このように腹圧を使って「息を吐き切る」ことで

自然に酸素を取り込めるようになります

そして吸う時は「必ず鼻から吸って」ください

腹圧を使って、横隔膜を上げます

お腹が膨らみます（膨らませます）

この繰り返しです

【メリット】
１、肩が凝らない（腹式呼吸はそもそも肩に力が入らない）
２、腰痛改善（腹筋を使うため腰に余計な負担がかからない）
３、頭痛改善（酸素を多く取り込めるため）
４、肌が綺麗になる（唾液の分泌が活発になるため）
５、胃腸の働きが良くなる（腹圧を使って呼吸をするため）
６、便秘、下痢解消
７、免疫力向上
８、食いしばり改善
９、心肺機能向上
１０、筋肉がつきやすくなる

もはや、やらない理由ありません

やってみましょう！！

産後のケアもお待ちしています♪

ご出産1ヶ月がたちましたら、ご相談ください